放射線科のご紹介

3名の常勤医師と5名の長崎大学応援医師が毎日、曜日担当で運動器疾患の診療を行っております(いずれも日本整形外科学会 専門医です)。
中でも関節外科(膝・股関節、膝スポーツ外傷など)に力を入れており、長崎大学病院整形外科と連携し各種手術及び手術後のリハビリテーションを行っています。
無菌手術室(クリーンルーム)を備え、人工関節手術などの手術を行っています。
入院診療では、急性期と回復期の加療が当院の役割で、連携病院やクリニックと協力して継続的な診療を行っています。
外来診療においても、かかりつけ医との連携診療を心がけています。
当院の特徴として地域包括ケア病棟と回復期リハビリテーション病棟の併設が有ります。
人工膝関節置換(股関節・膝関節)の手術を受ける方・大腿骨骨折を起こした患者さんなどの場合、地域包括ケア病棟で手術等の急性期の治療を受け、その後のリハビリテーションを回復期病棟で一貫して(病院を変わることなく)続けることができます。